Internet Explorer(インターネットエクスプローラ)の利点は、ホームページのレイアウトが崩れにくく、互換性が良い事です。
これは、ホームページを見るのに一般的に使われるソフトウエアになる為、ホームページの作り手側が、気を使ってるのだと思われます。
欠点は、動作が重い(遅い)ことです。
(動作が重い以外に、以前のバージョンだと(今も?)バク(仕様?)でメモリを確保したままになる現象もあり相談を受けることも多いです。)
Ctrl + Alt + Delete で『タスクマーネージャー』を表示することが出来ます。
プロセスのタブからメモリ使用量を確認してみてください。
Internet Explorerを×で消しても、タスクマネージャーでは表示されメモリを使用している場合があります、その時は,iexplorer.exeを選んでプロセス終了をクリックして強制終了させれば、メモリは開放されます。
そこで、Internet Explorer以外のソフトを使用するケースが多いようです。
その例として,Mozilla Firefoxです。フリーソフト(無料)なので気軽に試せます。
アドオンなどで拡張機能が豊富で使い勝手が良いのですがアドオンを満載にすると起動が遅くなります。その場合は(物理メモリに余裕がある場合に限るが)、RAMDISK(余裕がある部分の物理メモリをハードディスクドライブとして認識させる)として、そのドライブにFirefoxをインストールすると起動が早くなります。(ネットワークが原因でページ表示が遅いものは改善できません。)
Internet Explorer,FirerFox以外だとのブラウザも良いと思います。
YouTubeを見るとパソコンの動きが重くなる(遅くなる)という方はChromeやOperaを試しても良いと思います。コチラも、フリーソフト(無料)です。
Chrome http://www.google.co.jp/chrome/
Opera http://jp.opera.com/
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