物理的に2個以上の内臓ハードディスクがしている場合に、より効果があります。分からない場合は、この工程は省いて構わないと思っています。
OS(Windows)が入っているハードディスクと一時保存されるハードディスクを別にし、アクセスを分散させパソコンの動きをスムーズに(速く)させることが期待できるとの事から、設定方法を聞かれることが多かったので説明しましたが(左の動画)、それほど大きな効果は得られませんので、この工程は省いて構わないと思っています。
(一時保存先のハードディスクは、内臓ハードディスクを指定することをお勧めします。USB3.0など十分な転送スピードを確保できる場合を除き、外付けハードディスクでは転送速度が遅いためパフォーマンスが下がると思われます。)
物理メモリに余裕がある場合に限るが、RAMDISK(余裕がある部分の物理メモリをハードディスクドライブとして認識させる)として、そのラムディスクドライブに一時保存先を指定させると改善できます。
Copyright (c)2009 slowpc.work All Rights Reserved.